伝統を守りながら、こだわりの素材で作るお菓子【菓心谷常】口コミ情報

伝統を守りながら、こだわりの素材で作るお菓子【菓心谷常】の口コミについて

菓心谷常は明治元年(慶應四年)に初代が兵庫県・八鹿町に菓子屋を始め 以来150余年、但馬の地で菓子舗を営み続けています。 

代表銘菓「鮎のさゝやき」をはじめ、但馬地方にちなんだ創作菓子や、季節を取り入れたお菓子は、 豊かな緑に囲まれた山あいと清らかな水、味づくりの決め手となる産地や栽培法を限定した
厳選素材を使った自然の恵みから生まれました。
創業から今日まで、職人の手による伝統技をそのままに、無添加にこだわるかたわら、 新しい製法・新感覚の味覚を取り入れ、谷常ならではの商品に仕上げています。

そのようにして作り上げるお菓子は、皇室の方々への献上という栄誉のみならず、 数々の賞や、茶道界など各界の著名な先生方からも永きにわたり、多くの御用命を賜っております。

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伝統を守りながら、こだわりの素材で作るお菓子【菓心谷常】の口コミについてのインフォメーション

説明文

鮎のささやき
伝統の製法で
一つひとつを職人の手で作り上げる「鮎のささやき」。
機械では作れない上質な質感と風味をお楽しみいただける逸品です。
北海道十勝産小豆のこしあんと、しっとりと柔らかな求肥餅を風味豊かに焼き上げた生地でやさしく包み、清流を泳ぐ鮎の姿そのままに、ひとつひとつ丁寧に仕上げます。
明治元年の創業以来、素材にごだわり、手作りの技で育んできた秀逸の味をど堪能下さい。

栗宝寿
最高級栗「丹波栗」を贅沢に使用。
風味豊かなダマンド生地の表面に丹波栗を敷き詰めた まるで栗の宝石箱のような特別なケーキです。
甘みがあり、大きく風味の良い栗の 最高級品「丹波栗」を贅沢に使用。
高千穂バターの風味豊かに焼き上げたクッキーをザクザクに砕き、木型の底に敷きつめます。
アーモンドとほんのりラム酒が香る ダマンド生地を重ね、表面に大粒の丹波栗を一粒づつ丁寧に並べていきます。

伝統を守りながら、こだわりの素材で作るお菓子【菓心谷常】の口コミは・・・

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こちらの代表作と言う、大臣賞受賞した「鮎のささやき」と言うお菓子。
お店に掲げられた囁き続けて150年と言うフレーズは、こちらのお菓子に由来するものだろう。
カステラのような厚めの生地に包まれ、こしあんと少し白玉のような餅が入っている。
全体的にはなんとなく懐かしいというか、古臭い味に感じる。
洋菓子のほうは、一粒栗の焼きモンブランに、キャラメルバナーヌ、ショコラブラウニー。焼きモンブランは、渋皮付きの栗が丸々一個入っている。ラム酒をほんのり感じる、油分を多く感じる洋菓子。
ショコラブラウニーが意外なヒットで、外側がカリッとしていて、中はしっとり、チョコレートが染み出す位ふんだんに入っている。
キャラメルバナーヌは、コッテリ目のバナナマフィンのようだ。
鮎のささやきは懐かしい味そのままと言った感じも、洋菓子類は凡庸なものもあるがオリジナリティを感じる美味しさもあり、進化を感じ、長く続くのも頷けると感じた。

この店の売りは何と言っても、鮎のささやきで、350円/一匹です。
この鮎のささやきに使用されている小豆は、北海道十勝産のこしあんで しっとりと柔らかに焼き上げられた生地で、やさしく包まれています。
また、こし餡の中には、求肥餅が入っていて三層に分かれているお菓子です。
その他にも、ほっくり芋といって鳴門金時芋を皮ごと炊き上げた芋餡の 素朴な味わいを楽しめる商品もあります。
少し変わったところで、季節限定ですが、まるまるみかんといってみかんをまるごと一つ白餡で包んだ大福もあります。
残念ながら僕は、この店の洋菓子を食べたことが無いので味についての言及は避けます。
本日の購入品は、鮎のささやきと若鮎とほっくり芋に、なんじゃもんじゃ
値段は少し高めですが、偶に食べる但馬の銘菓は、やはり銘菓の名に恥じない味わいでした。

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